俳優として数々のヒット作に出演してきた小栗旬さん。
そんな彼が2023年、自身の所属する芸能事務所「トライストーン・エンタテイメント」の代表取締役社長に就任したことが話題を呼びました。
「あの小栗旬が社長に!?」と驚いた方も多いのではないでしょうか。
さらに注目を集めているのが、トライストーンに所属する豪華すぎるタレント陣。
田中圭さんや綾野剛さん、赤楚衛二さん、坂口健太郎さんなど、ドラマや映画で引っ張りだこの実力派俳優たちが名を連ねています。
この記事では、小栗旬さんの事務所に所属する俳優・アーティストたちの紹介から、社長就任の理由、そして今後の俳優活動についても紹介します。

社長業と俳優業、両立できるなんて…小栗旬さん、どんだけタフなんだ!
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小栗旬の事務所トライストーン、所属タレントがとにかく豪華!
小栗旬さんが代表を務めるトライストーン・エンタテイメントは、1993年に映画プロデューサーの山本又一朗さんによって設立された芸能事務所。
「本物志向のマネジメント」を掲げ、実力派俳優・女優・ミュージシャンが数多く所属しています。
中でも注目のタレントはこちら:
- 田中圭さん
- 綾野剛さん
- 赤楚衛二さん
- 坂口健太郎さん
- 木村文乃さん
- 若村麻由美さん
- 間宮祥太朗さん
- 福山翔大さん
- 葉山奨之さん
- 吉谷彩子さん
- 筒井真理子さん
- miwaさん
- 清塚信也さん
- KEIKOさん
- MAN WITH A MISSION(業務提携)
- BTS(業務提携)ほか
名だたる実力派が揃っており、若手からベテランまでバランスの取れた布陣となっています。
演技力重視の育成方針が、多くの支持を集めている理由の一つといえるでしょう。

実力派が勢揃い。これほど盤石な布陣はなかなかありませんね。
なぜ小栗旬さんが社長に?その背景と想い
2023年6月、小栗旬さんは事務所の株主総会決議を経て、2代目社長に就任。初代社長・山本又一朗さんからバトンを受け継ぐ形となりました。
小栗さんは20年以上にわたり同事務所で俳優として活動してきた“看板俳優”。業界内でも信頼が厚く、現場目線で俳優を育てられる存在として、マネジメント側に立つことが期待されました。
また、小栗さん自身もインタビューなどで「自分たちの手で未来を作りたい」という想いを語っており、単なる象徴的な就任ではなく、次世代育成や芸能界の仕組みにも目を向けた本気の挑戦と捉えられています。

小栗さんの人望とビジョンがあってこその世代交代ですね
社長でも俳優は続ける!今後の出演作にも注目
社長業がスタートしたとはいえ、小栗旬さんはこれまで通り俳優業も継続しています。
むしろ今後はさらに挑戦的な作品にも関わっていく可能性が高そうです。
最新作として話題なのが、2025年6月13日(金)公開予定の映画『フロントライン』。
小栗さんは主演・結城英晴役を務めます。物語は、2020年に起きたダイヤモンド・プリンセス号での新型コロナ集団感染をテーマにした社会派ヒューマンドラマ。
DMAT(災害派遣医療チーム)の奮闘と葛藤を描く本作で、小栗さんは命の現場で葛藤する医師を熱演するとあって、早くも注目が集まっています。
俳優としての厚みを増しながら、経営者としても業界に貢献する――まさに“二刀流”での今後に期待が高まります。

社長としての顔も、俳優としての顔も、どっちもカッコいいなんてズルい!
まとめ
小栗旬さんが社長を務めるトライストーンには、田中圭さんや赤楚衛二さんなど、実力派タレントが多数所属。
小栗さんの社長就任は、事務所の未来を担うための自然な流れだったといえそうです。
今後も俳優業を続け、6月13日(金)公開予定の映画『フロントライン』などに出演予定。
社長として、そして俳優として、日本のエンタメ業界を支える存在としての小栗旬さんの今後から、目が離せません。

表でも裏でも、業界を支える小栗旬さん。今後の活躍に注目です

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