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いたばし花火大会2025有料席や穴場スポット,屋台/アクセスを紹介

花火大会
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東京の夏の夜空を彩る「いたばし花火大会」が、2025年も盛大に開催されます。

都内最大級の大玉「尺五寸玉」や、300mに及ぶ「ナイアガラの滝」、国内トップクラスの花火師による新作花火の競演など、見どころ満載のプログラムが揃う伝統の大会です。

さらに、対岸の戸田橋花火大会との合同打ち上げもあり、約15,000発もの花火が荒川河川敷を舞台に夏の夜空を華やかに彩ります。

この記事では、2025年の開催日程やアクセス方法、有料席や屋台、穴場スポットまで、花火大会を120%楽しむための最新情報を詳しくご紹介します。

いたばし花火大会2025いつ?時間やアクセスについて

いたばし花火大会は、2025年8月2日(土)午後7時から開催されます。

第66回いたばし花火大会※順延なし

  • 開催日:令和7年8月2日(土)
  • 時間:午後7時~午後8時30分
  • 会場:板橋区荒川河川敷 

打ち上げ数(予定)

  • 打ち上げ花火:約7,500発(いたばし会場のみ)
  • 戸田橋花火大会と合わせると約15,000発
  • 東京最大級の大玉「尺五寸玉」も登場
  • 10号玉(尺玉)54発(戸田橋と合わせて72発)
  • 幅300mの「ナイアガラの滝」も実施予定

アクセス

  • 都営三田線「高島平駅」「西台駅」「蓮根駅」から徒歩約20分
  • JR埼京線「浮間舟渡駅」から徒歩約20分

※会場周辺は17時~22時まで車両乗入禁止、駐車場なし。公共交通機関をご利用ください。

いたばし花火大会2025有料席、屋台情報

いたばし花火大会では、全11種類の有料指定席が用意されています。

人気の「プライムシート」や「陸上競技場席」など、打ち上げ場所の目の前で迫力満点の花火を楽しめる席が揃っています。

特に陸上競技場席には専用フードコートもあり、食事も楽しみながら花火を鑑賞できます。

販売期間・方法(2025年)

一般販売:6月14日(土)10時~(売り切れ次第終了)

購入方法

【直接購入】

  • 板橋区観光協会窓口(平日9:00~17:00)
  • セブンイレブン全店舗(マルチコピー機で「イタバシハナビ」で検索)

【インターネット購入】

※座席の位置は選べません。複数枚購入の場合、席が離れる場合がありますのでご注意ください。

屋台情報と出店場所

  • 屋台は主に「荒川河川敷会場内」や「陸上競技場エリア」に多数出店予定です。
  • 陸上競技場席専用のフードコートでは、チケットを持っている方のみ様々なジャンルのグルメを楽しめます。
  • 会場周辺の河川敷にも、焼きそば・たこ焼き・かき氷など夏祭り定番の屋台が並びます。
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いたばし花火大会2025穴場スポットはある?

いたばし花火大会は例年大変な混雑となりますが、混雑を少しでも避けてゆったり楽しみたい方におすすめの“穴場スポット”もいくつか存在します。

ここでは定番から少しマニアックな無料観覧エリアまで、詳しくご紹介します。

戸田側河川敷(埼玉県戸田市)

  • 対岸の戸田市側の河川敷も人気の無料観覧スポット。板橋側より若干距離はありますが、花火全体を見渡しやすく、ナイアガラの滝も綺麗に見えます。
  • 特に戸田橋周辺は人が集中しますが、全体を広く観賞したい方におすすめです。

浮間公園

JR埼京線「浮間舟渡駅」近くにある広い公園。会場から少し離れていますが、ゆったりとレジャーシートを広げて花火を楽しめます。ファミリーやカップルにも人気のスポットです。

イオンスタイル板橋前野町店の屋上駐車場

  • 屋上は例年、先着順で整理券(リストバンド)が配布され、人数制限があります。2024年は当日12時から配布、約1200名が対象でした。
  • イオンスタイル板橋前野町店を「お気に入り店舗」に登録したイオンお買い物アプリの提示が条件となる場合があります。

草地広場(荒川戸田橋緑地)

板橋区側・高島平駅近くにある荒川戸田橋緑地の野草広場は、会場から少し離れているため比較的混雑が少なく、家族連れや小さなお子さんにもおすすめの穴場です。

花火の音もやや緩和されるので、静かに楽しみたい方にも向いています。

注意事項

  • 穴場スポットは公式な観覧エリアではないため、場所取りや大人数での集まりは控え、周辺住民や通行の妨げにならないようマナーを守りましょう。
  • 会場外での観覧は、視界が遮られる場合や音が小さくなることもあるので、迫力を求めるならやはり会場内がおすすめです。

まとめ

2025年のいたばし花火大会は、8月2日(土)19:00~20:30に荒川河川敷で開催されます。

都内最大級の大玉やナイアガラの滝、花火師たちの競演など、見どころ満載のプログラムが揃っています。

有料席は6月14日から販売開始、屋台も多数出店予定です。

アクセスは公共交通機関を利用し、穴場スポットも上手に活用して混雑を避けましょう。

今年の夏は、家族や友人と一緒に、いたばし花火大会で思い出に残る夜を過ごしてみてはいかがでしょうか

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