日本陸上界で近年ますます注目を集める存在となったのが中島佑気ジョセフ選手です。
パリ五輪や世界陸上で日本新記録を次々と樹立し、その走りとルーツにも興味が集まっています。
2025年世界陸上では男子400m決勝進出とパリ五輪でもリレーチームの要として活躍。
この記事では、中島選手の家族構成や兄弟関係、身長やプロフィール、さらにSNSの発信内容まで詳しく調査しました。

どんな家族のもとで育ってきたのか、気になるね!
中島佑気ジョセフの父親や兄弟は?家族構成を紹介
中島佑気ジョセフ選手はナイジェリア人の父、日本人の母をもつハーフで、兄が1人いる4人家族として知られています。
お父様はナイジェリア出身ですが、名前や写真など詳細は公表されていません。
母親も一般の方で詳細は非公開です。
兄は幼少期にサッカーをしており、中島選手自身も影響を受け最初はサッカーに取り組んでいたといいます。家族との関係は良好で、競技人生を支える大きな存在と言えるでしょう。

家族みんなで競技を応援しているところ、想像できますね!
中島佑気ジョセフの身長などプロフィール、経歴について
プロフィール
- 氏名:中島 佑気ジョセフ(なかじま ゆうきジョセフ)
- 生年月日:2002年3月30日(23歳)
- 出身地:東京都立川市
- 身長:192cm
- 所属:富士通陸上競技部
- 学歴:立川市立第一中学校 → 城西大学附属城西高校 → 東洋大学
- 専門種目:400m、4×400mリレー
- 趣味・特技:読書(純文学好き)、絵を描くこと、猫と過ごすこと
経歴
- 小学6年生:陸上競技を始める(それまではサッカーやバスケットボールも経験)
- 立川市立第一中学校に進学、陸上部所属
- 城西大学附属城西高等学校に進学
- 2021年:東洋大学総合情報学部に進学
- 2022年:世界陸上競技選手権(オレゴン)4×400mリレーで4位入賞&アジア新記録樹立
- 2023年:世界陸上競技選手権(ブダペスト)400m準決勝進出
- 2024年:パリオリンピック男子4×400mリレーで日本新記録(2分58秒33)達成し6位入賞
- 2024年:パリオリンピック男子400m予選で45秒37を記録
- 2025年:東京世界陸上400mで決勝進出
- 2025年:富士通陸上競技部所属、日本代表として活躍中

本好きな一面も魅力的!競技の合間は知的にリフレッシュしているんですね。
中島佑気ジョセフのインスタグラムは?
中島佑気ジョセフ選手は公式Instagramで自身の陸上競技の様子やトレーニング風景、オフショットなどを積極的に発信しています。
競技中の真剣な表情から、リラックスしたプライベートの瞬間まで、多彩な投稿がファンとの距離を近づけています。
特に世界陸上大会やオリンピックの直前や後には動画や写真で体調管理やレース振り返りをアップし、臨場感あふれる報告が人気です。
また、海外遠征の様子やチームメイトとの交流の様子も投稿され、国際舞台で戦う日々のリアルな姿が感じられます。
インスタではファンが選手の人柄も感じやすく、応援しやすい環境となっています。

インスタをフォローすれば、ジョセフ選手の最新情報や素顔にすぐアクセスできるよ!
まとめ
- 中島佑気ジョセフ選手はナイジェリア人の父と日本人の母を持つハーフで、東京都立川市出身
- 身長192cmの長身と抜群の身体能力を生かし、400mや4×400mリレーの日本を代表するトップアスリート
- 小学校6年生から陸上を始め、立川第一中学、城西大附属城西高校、東洋大学を経て、現在は富士通に所属
- 2022年世界選手権オレゴン大会で4×400mリレー4位入賞、アジア新記録を樹立
- 2023年世界選手権ブダペスト大会で400m準決勝進出
- 2024年パリオリンピック男子4×400mリレーで日本新記録樹立し6位入賞
- 2025年東京世界陸上400mで決勝進出
- 趣味は読書や絵を描くこと、猫と過ごす時間

ジョセフ選手の活躍はこれからも目が離せませんね!
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