「誘拐の日」ﾄﾞﾗﾏいつから?全何話で放送時間日程や原作,出演者を紹介

この夏、テレビ朝日が贈る注目の火曜ドラマ『誘拐の日』がいよいよスタートします。

マヌケでお人よしな誘拐犯と、記憶喪失の天才少女という前代未聞のバディが巻き起こす、逃亡劇と謎解きが交錯する“巻き込まれ型ヒューマンミステリー”。

主演は斎藤工さんと永尾柚乃さん。予測不能な展開と、疑似親子のような2人の関係性がどんな化学反応を見せるのか、放送前から大きな話題を呼んでいます。

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「誘拐の日」ドラマいつから？

『誘拐の日』は、2025年7月8日(火)よる9時からテレビ朝日系で放送スタートします。

放送枠は毎週火曜よる9時、初回は拡大スペシャルでの放送が予定されています。

本作は、心優しいがどこか間の抜けた誘拐犯と、記憶喪失の天才少女がバディを組み、巻き込まれながらも事件の謎に迫っていくノンストップエンターテインメント。

夏の夜にぴったりのスリリングで心温まる物語が展開されます。初回からいきなり波乱の展開が待ち受けており、1話目から見逃せない内容となっています。

「誘拐の日」ドラマ全何話で放送時間日程は？

『誘拐の日』は連続ドラマとして、2025年7月8日（火）から毎週火曜よる9時～9時54分に放送されます。

全話数の正式発表は現時点ではありませんが、テレビ朝日火曜9時枠の過去作の傾向からみて、全10話前後になる可能性が高いです。

以下が放送スケジュールの予定です。

• 第1話：7月8日(火)
• 第2話：7月15日(火)
• 第3話：7月22日(火)
• 第4話：7月29日(火)
• 第5話：8月5日(火)
• 第6話：8月12日(火)
• 第7話：8月19日(火)
• 第8話：8月26日(火)
• 第9話：9月2日(火)
• 第10話：9月9日(火)最終回予想

※放送日は変更になる場合があります。最新情報はわかり次第追記します。

「誘拐の日」ドラマ原作や出演者を紹介

本作の原作は、韓国の人気作家キム・ジェヨンによる小説と、2023年に韓国で放送され大ヒットした同名ドラマ『誘拐の日（유괴의 날）』。

日本版では『下町ロケット』『半沢直樹』『愛しい嘘～優しい闇～』『変な家』などを手がけた丑尾健太郎さんが脚本を担当し、演出は『神様のカルテ』『法廷遊戯』『星降る夜に』の深川栄洋さんが務めます。

韓国版の魅力を活かしつつ、日本オリジナルの要素も加わったノンストップエンターテインメントとして生まれ変わります。

キャストは以下の通りです。

• 斎藤工さん（心優しきマヌケな誘拐犯・新庄政宗 役）
• 永尾柚乃さん（記憶喪失の天才少女・七瀬凛 役）
• 深澤辰哉さん（Snow Man）
• 安達祐実さん
• 鈴木浩介さん
• 長谷川初範さん
• 内田有紀さん
• 江口洋介さん
• 望海風斗さん
• 佐藤寛太さん

音楽は長岡成貢さん、主題歌はyama『us』が担当し、物語をさらに盛り上げます。

まとめ

『誘拐の日』は、火曜よる9時の新たな顔として2025年7月8日にスタート。

マヌケな誘拐犯と天才少女の奇妙な逃避行、そして巻き込まれ型のミステリーが、スリルと笑い、そして心の交流を描き出します。

韓国発の原作と豪華キャスト・スタッフによる日本版ならではの展開に、ぜひご注目ください。

今夏一番の話題作になること間違いなしです。