春の訪れを彩る「フラワーフェスティバル2025」が国営昭和記念公園で今年も開催されます。
美しい花々が一斉に咲き誇るこのイベントは、毎年多くの来場者で賑わい、春の風物詩として親しまれています。
色とりどりの花々が織りなす絶景はもちろん、インスタ映えするフォトスポットも満載。
家族や友人と一緒に訪れるのはもちろん、写真撮影を楽しむ方にもおすすめのイベントです。

これから行くなら菜の花、桜がもうすぐですね!
フラワーフェスティバル2025期間いつまで?
国営昭和記念公園フラワーフェスティバル2025の開催期間は、3月20日(木・祝)~5月25日(日)までとなっています。
期間中は、さまざまな種類の花が見頃を迎え、訪れるたびに異なる風景を楽しむことができます。
営業時間:9:30~17:00(11月~2月は~16:30) 時期によって変動あり
定休日:年末年始(12月31日、1月1日)
早期開園日:5月3日(土)、5月4日(日)、5月5日(月祝)、5月6日(火祝) 9:00開園
対象施設:ゲート・駐車場・サイクルセンター・こどもの森・ドッグラン・花木園展示棟

開花状況はこちら
フラワーフェスティバル2025開花情報&見頃について
国営昭和記念公園フラワーフェスティバルでは、チューリップ、ネモフィラ、ポピー、カスミソウなど、季節の花々が次々と開花します。
「桜の園」ではソメイヨシノ、「花木園」ではオオシマザクラ、サトザクラなど、公園内には30品種以上の桜の木があり、それぞれ特徴のある花びらや色が楽しめます。
特に見頃を迎える時期は以下の通りです。
- ナノハナ:2月中旬~3月下旬(原っぱ東花畑/30万本)
- ソメイヨシノ:3月下旬~4月上旬(桜の園・旧桜の園/約730本)
- チューリップ:3月下旬~4月中旬(260品種25万球)
- ネモフィラ:4月中旬~5月上旬(原っぱ西花畑/20万本)
- ブーケガーデン:4月中旬~5月下旬(ハーブの丘/20品種10万本)
- シャーレーポピー・カスミソウ:5月上旬~5月下旬(花の丘/180万本)

春はやっぱりお花畑を見に行きたい!
フラワーフェスティバル2025フォトスポット情報
国営昭和記念公園フラワーフェスティバル2025では、絶好のフォトスポットが多数用意されています。
特におすすめのスポットをご紹介、どのスポットも美しく、素敵な写真が撮れること間違いなしです。
- チューリップガーデン:大きな木靴、ピンクのドア、小さなドア(ペット用)、見晴台
- ハーブの丘(ブーケガーデン):ブランコ
- 原っぱ西花畑(ネモフィラ):ミニハウス、ボート
- 原っぱ東花畑(ナノハナ):警報機、黄色のドア
- みんなの原っぱ:なないろベンチ
- 桜の園(サクラ):サクラリフレクション
- 花の丘(シャーレーポピー、カスミソウ):ミニハウス、白のドア、ハッピーアンブレラ

ぜひ記念に素敵な写真をたくさん撮ってね♪
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まとめ
国営昭和記念公園フラワーフェスティバル2025は、3月20日(木・祝)~5月25日(日)まで開催され、美しい花々が楽しめるイベントです。
ソメイヨシノ、チューリップやネモフィラ、藤など、さまざまな花が時期ごとに見頃を迎え、訪れるたびに違った景色を堪能できます。
また、花畑などのフォトスポットも充実しており、写真撮影を楽しみたい方にもぴったりです。

お天気がいい時にご家族、お友達と出かけてみてくださいね!
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