ﾄﾞﾗﾏ「ｽﾃｨﾝｶﾞｰｽ」いつから放送?全何話で最終回,原作や主題歌を紹介

2025年夏、フジテレビが満を持して送り出す新ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』が、ついに放送スタートします！

このドラマは、FBI帰りのエリート女性警視が率いる異色の捜査チーム「スティンガース」が、巧妙な“おとり捜査”で数々の難事件に挑む、爽快なコンゲーム（だまし合い）エンターテインメントです。

主演は実力派女優・森川葵さん。彼女が演じるのは、変装や即興演技、心理操作まで自在にこなす天才的なリーダー・二階堂民子。

さらに藤井流星さんや本郷奏多さん、玉山鉄二さんなど、豪華なキャストが集結し、個性豊かなチームの化学反応も大きな見どころです。

この記事では、放送開始日やキャスト、話数、原作や主題歌など、『スティンガース』の気になる最新情報を徹底解説！

ドラマファン必見の内容となっていますので、ぜひ最後までご覧ください。

ドラマ「スティンガース」いつから放送？出演者についても

『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』は、2025年7月22日(火)より、フジテレビ系で毎週火曜21時から放送されます。

初回は15分拡大スペシャルで、21:00～22:09の放送予定です。

主演の森川葵さんが演じるのは、警察庁のエリートでFBI帰りのトップキャリア警視・二階堂民子。

彼女は、変装や即興演技、心理操作、トリック構成までを自在に操る“おとり捜査”のスペシャリスト。

そんな二階堂のもとに集められたのは、警察組織の中でも一癖も二癖もある個性的なメンバーたちです。

主な出演者は以下の通りです。

• 森川葵 (二階堂民子 役)：FBI帰りのエリート警視で、スティンガースのリーダー。
• 藤井流星 (乾信吾 役)：元詐欺師という異色の経歴を持つ捜査官。民子と衝突しながらも、事件解決に貢献。
• 本郷奏多 (水上涼介 役)：天才ハッカーで情報戦のスペシャリスト。
• 志田彩良 (森園はな 役)：心理分析のプロで、チームのムードメーカー。
• 井内悠陽 (小山内誠 役)：現場主義の熱血派刑事。
• 杉本哲太 (関口欣二郎 役)：警視庁上層部からの監視役。
• 玉山鉄二 (西条巧 役)：謎多き過去を持つ捜査官。

これほどバラエティ豊かなキャストが集まるのは、近年の刑事ドラマでも珍しいのではないでしょうか。

各キャラクターの背景や成長、チームワークの変化にも注目です。

ドラマ「スティンガース」全何話で最終回はいつ？

気になる『スティンガース』の話数ですが、2025年6月末時点で公式からの発表はありません。

しかし、フジテレビの火曜21時枠（通称「火9」）は、これまでの傾向から9～11話構成が一般的です。

放送開始日が7月22日(火)ですので、通常通り進行すれば最終回は9月中旬から下旬になると予想されます。

ストーリーは1話完結型の事件解決を軸にしつつ、チームの成長やメンバーそれぞれの過去、そして二階堂民子と乾信吾の関係性など、全体を通しての大きな謎やドラマも盛り込まれているとのこと。

最終回に向けてどのようなクライマックスが待っているのか、目が離せません！

ドラマ「スティンガース」原作や主題歌を紹介

『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』は、原作のない完全オリジナル作品です。

脚本を手がけるのは、数々のヒット作を生み出してきた徳尾浩司さん。

『おっさんずラブ』や『ライオンの隠れ家』など、ユーモアと人間ドラマを絶妙に織り交ぜる作風で知られる徳尾さんが、今作では現代犯罪に挑む“おとり捜査”のスリリングな駆け引きと、チームの成長を描きます。

原作がない分、先の読めないオリジナルストーリーが展開されるのも大きな魅力。視聴者も登場人物たちと一緒に、毎回ハラハラドキドキしながら事件の真相に迫ることができそうです。

主題歌については、2025年6月末時点でまだ公式発表がありません。

フジテレビの火9ドラマは、これまでにも人気アーティストによるタイアップ曲が多く起用されてきました。

今作でも、ドラマの世界観を盛り上げる素敵な主題歌が発表されることが期待されています。

主題歌についてはわかり次第追記します。

まとめ

『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』は、今夏のドラマ界で間違いなく話題の中心となる注目作です。

• 『スティンガース』は2025年7月22日(火)21時スタート、初回は15分拡大スペシャル
• 主演は森川葵さん、共演に藤井流星さん・本郷奏多さん・玉山鉄二さんほか実力派が集結
• 完全オリジナル脚本で、現代犯罪に挑む異端チームの活躍を描く
• 話数は未発表だが、例年通りなら9～11話の見込み。最終回は9月中～下旬予想
• 主題歌は現時点で未発表。今後の発表に注目！

今夏注目の新ドラマ『スティンガース』。個性豊かなキャストと、先の読めないオリジナルストーリー、そして毎回スリリングな“おとり捜査”の駆け引きが見どころです。