2025年9月、NHK夜ドラ枠に新たな青春群像劇「いつか、無重力の宙で」が登場します。
物語の主人公は、高校時代に天文部で「一緒に宇宙に行こう」と約束を交わした4人の女性たち。
30代となった今、日々それぞれの生活を送りながらも、ふとしたきっかけでかつての夢に立ち返り、再び“宇宙”を目指すことになります。
全32回にわたり描かれる彼女たちの再挑戦は、見る人に「大人になっても夢を掴みにいける」と力強いメッセージを届けてくれるはずです。

夢をもう一度追いかける大人たちの物語…今からワクワクしますね!
\森田望智さん出演ドラマ!/

ドラマ「いつか、無重力の宙で」はいつ放送?全32話で最終回はいつ?
ドラマ「いつか、無重力の宙で」放送開始は2025年9月8日(月)夜10時45分から。NHK総合の夜ドラ枠で、月~木に1話15分ずつ放送されます。
物語は全32話(全8週)で展開されるため、最終回は 2025年10月30日(木) となる予定です。
また、第1週分の再放送は 9月13日(土)午前0時35分〜1時35分(金曜深夜) にまとめて放送されます。

短い15分ドラマだから気軽に見やすいし、全32話だからじっくり楽しめますね!
ドラマ「いつか、無重力の宙で」音楽、主題歌について
音楽
本作の音楽を担当するのは作編曲家の森優太さんです。
森さんは映画やドラマ、舞台の劇伴音楽を幅広く手がけており、『くれなずめ』『リライト』『恋するけだもの』『朽ちないサクラ』やドラマ『イグナイト -法の無法者-』『連続テレビ小説 虎に翼』など、多彩な作品で物語を彩っています。
森さんの音楽は軽やかで心地よく、作品に無重力のような浮遊感をもたらすことで知られています。
主題歌
主題歌はシンガーソングライターの吉澤嘉代子さんによる新曲「うさぎのひかり」。
この曲はドラマのために書き下ろされ、プロデューサーや演出スタッフから送られた手紙と脚本を何度も読み返しながら制作されました。
吉澤さんは「闇の中で誰かの光に照らされて救われるとき、照らす側の人もまた救われている——」という想いを込めて作詞したと語っています。
ドラマのテーマである、夢を再び追いかける勇気に寄り添う温かい楽曲です。

吉澤嘉代子さんの世界観と、このドラマのテーマは相性ピッタリですね!
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ドラマ「いつか、無重力の宙で」原作・あらすじ・出演者を紹介
ドラマ『いつか、無重力の宙で』は、脚本家・武田雄樹さんによるオリジナル脚本の作品です。
あらすじ
大阪の広告代理店で働く望月飛鳥(木竜麻生)は、30代になり仕事に追われる毎日。そんなある日、13年ぶりに高校時代の同級生で天文部仲間の日比野ひかり(森田望智)が現れます。
かつて夢見た「一緒に宇宙に行こう」という約束を思い出した飛鳥は、ひかりの夢であった宇宙飛行士への挑戦が断たれたことを知り、代わりに「超小型人工衛星を作って宇宙を目指す」ことを提案。
自由奔放な水原周(片山友希)、しっかり者の木内晴子(伊藤万理華)も加わり、4人は夢の再挑戦に挑みます。
しかし、知識や資金も乏しく、同じく宇宙を目指す大学生・金澤彗(奥平大兼)からは厳しい言葉もぶつけられます。
立場や責任の「地球の重力」に押されつつも、大人の女性たちは友情と夢を胸に再び宇宙(無重力の宙)を目指すのです。
主な出演者
- 木竜麻生(望月飛鳥役)
- 森田望智(日比野ひかり役)
- 片山友希(水原周役)
- 伊藤万理華(木内晴子役)
- 奥平大兼(金澤彗役)
- 柄本佑(ナレーション・天の声)
- 田牧そら、上坂樹里、白倉碧空、山下桐里、生瀬勝久、鈴木杏 ほか

夢を諦めかけた大人たちの再出発。共感と感動が詰まった物語ですよ!
まとめ
- 放送開始:2025年9月8日(月)
- 放送局:NHK総合
- 放送曜日:毎週月曜~木曜
- 放送時間:午後10時45分~午後11時(15分枠)
- 全話数:全32回(8週間放送)
- 再放送:毎週金曜日深夜午前0時35分〜1時35分に4話まとめて放送 (第1週分の再放送は 9月13日(土))
- 主題歌:吉澤嘉代子「うさぎのひかり」
- 原作:武田雄樹さん脚本のオリジナルドラマ
- 出演者:木竜麻生(望月飛鳥役)、森田望智(日比野ひかり役)、片山友希(水原周役)、伊藤万理華(木内晴子役)ほか

夢をもう一度追う勇気、みんなにも届けたい。お見逃しなく!
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