ﾄﾞﾗﾏ「ESCAPEそれは誘拐のはずだった」いつまで?全何話,原作や主題歌を紹介

2025年10月8日（水）よる10時から日本テレビ系でスタートする新ドラマ「ESCAPE それは誘拐のはずだった」。

本作は、大企業の社長令嬢・八神結以（桜田ひより）と、元詐欺師の青年・林田大介（佐野勇斗）が、誘拐事件をきっかけに思いもよらない逃亡劇へ突き進む、予測不能のヒューマンサスペンスです。

計画が失敗し、お嬢様が「一緒に逃げて！」と犯人に持ちかけることで、張り巡らされた包囲網、入れ替わる敵と味方、そして家族に隠された秘密が次々と明かされていきます。

オリジナル脚本ならではの緊迫感と心理戦、そして二人の成長にも注目です。

＼佐野勇人さん出演！／

ドラマ「ESCAPEそれは誘拐のはずだった」はいつから？全何話で最終回はいつ？

本作は2025年10月8日（水）よる10時から放送開始。

1クール（約10話前後）で展開される予定なので、最終回は12月中旬～下旬になる可能性が高いです。

物語は、人質の女子高生・八神結以（桜田ひより）と誘拐犯・林田大介（佐野勇斗）が、予想外の逃亡劇へと突入していくヒューマンサスペンス。

緊迫感と心理戦が絡み合い、毎話手に汗握る展開が待ち受けています。

原作はある？主題歌は家入レオ新曲「Mirror feat.斎藤宏介」！

本作は完全オリジナル脚本のドラマで、原作は存在しません。「それは誘拐のはずだった」という副題が示すように、誘拐事件が思わぬ方向へ転がっていく点が見どころです。

主題歌は家入レオさんによる「Mirror feat.斎藤宏介」。2025年11月26日(水)に発売される新シングルの表題曲で、UNISON SQUARE GARDEN/TenTwenty の斎藤宏介さんを迎えたコラボ楽曲です。

初披露は9月20日(土)に開催された「mori Fes. 2025」にて。逃亡劇を彩る力強くも儚いサウンドが、作品世界を盛り上げます。

ドラマ「ESCAPEそれは誘拐のはずだった」キャスト・役柄を紹介

桜田ひより×佐野勇斗に加え、ベテランから実力派まで揃った豪華キャストが物語を深めます。

• 八神結以（やがみゆい）桜田ひより：人質となる女子高生。思いがけず逃亡劇に巻き込まれる。

• 林田大介（はやしだだいすけ）佐野勇斗：結以を誘拐する青年。逃亡の中で彼自身の過去も浮かび上がっていく。

• 万代詩乃（ばんだいしの）ファーストサマーウイカ：物語の行方を左右する重要人物。

• 山口健二（やまぐちけんじ）結木滉星：追跡劇に関わる若手刑事。

• ？？？？ 志田未来：詳細は未発表。ミステリアスなキーパーソンとしてストーリーの鍵を握る存在。

• 小宮山拓（こみやまたく）松尾諭：警視庁少年課の刑事。過去に林田大介と因縁があり、誘拐事件捜査に関わる。

• 白木広太（しらきこうた）山口馬木也：週刊誌の記者で、八神製薬の過去を調査中。事件の背景に迫るジャーナリスト。

• 霧生京（きりゅうきょう）富田靖子：結以の叔母であり、故八神恭一の娘。

• 八神慶志（やがみけいし）北村一輝：結以の父。家族との関係性が物語に深く影響。

• 八神恭一（やがみきょういち／故人）間宮啓行：八神製薬の創業者で故人。京の実父で慶志の養父。

• 霧生忍（きりゅうしのぶ）神尾佑：京の夫で伝統的な和菓子店の三男。

• 斎藤丈治（さいとうじょうじ）：飯田基祐：誘拐犯グループの主犯。大介にとっては父親代わりの存在。

• 藤颯太（ふじそうた）：田中俊介：八神製薬社長秘書室の筆頭で、慶志の仕事を補佐する。

まとめ

「ESCAPE それは誘拐のはずだった」は、2025年10月8日(水)夜10時スタートの日本テレビ系水曜ドラマで、桜田ひよりさんと佐野勇斗さんのW主演による完全オリジナル脚本の逃亡サスペンスです。

20歳の誕生日に誘拐された八神結以（桜田ひより）と、彼女を誘拐した元詐欺師・林田大介（佐野勇斗）が繰り広げる予測不能な逃避行は、家族の秘密や複雑に絡み合う人間関係を背景に、一瞬も目が離せない展開が続きます。

主題歌は家入レオさんと斎藤宏介さんのコラボ楽曲「Mirror」。緊迫感あふれる物語と重なり、ドラマの世界観を豊かに彩ります。

豪華なキャスト陣の演技に支えられ、視聴者を魅了する人間ドラマが紡がれていく本作。秋の注目ドラマとして見逃せません。

＼ドラマの主題歌「Mirror」！／