年末の音楽シーンを彩る一大イベント「日本レコード大賞」。
2025年(第67回)の各賞受賞者および受賞曲がついに発表され、音楽ファンの間でも大きな話題となっています。
今年は新人賞から優秀作品賞まで、バリエーション豊かなラインナップが勢ぞろい。
“推しが入ってるかどうか”で心拍数が上がるのは毎年恒例ですね。
ここでは、2025年の受賞情報を一気にチェックしつつ、歴代受賞者も振り返れる記事としてまとめました。

今年も豪華ラインナップにワクワクが止まりません!
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日本レコード大賞2025|優秀作品賞&新人賞ノミネート一覧(今年の候補まとめ)
2025年はジャンルも世代も幅広いラインナップ!“今年を象徴する楽曲ここに集結”という華やかな顔ぶれです。
優秀作品賞(ノミネート/受賞候補)※50音順
- 「Almond Chocolate」 — ILLIT
- 「イイじゃん」 — M!LK
- 「かがみ」 — FRUITS ZIPPER
- 「革命道中 – On The Way」 — アイナ・ジ・エンド
- 「恋風」 — 幾田りら
- 「ダーリン」 — Mrs. GREEN APPLE
- 「倍倍FIGHT!」 — CANDY TUNE
- 「Fun! Fun! Fun!」 — 新浜レオン
- 「二人だけの秘密」 — 純烈
- 「夢中」 — BE:FIRST
新人賞(ノミネート/受賞候補)※50音順
- CUTIE STREET
- SHOW-WA & MATSURI
- HANA
- BOYNEXTDOOR
各候補はジャンルも世代も幅広く、年末のステージでどのようなパフォーマンスが見られるか期待が高まります。

どの曲が最優秀賞に輝くのか、想像するだけでドキドキしますね!
日本レコード大賞2025|各賞受賞者一覧と受賞結果まとめ【特別賞・企画賞・歌唱賞ほか】
◆特別アルバム賞
- 「Prema」藤井 風
◆特別国際音楽賞
- Ado
- &TEAM
◆特別賞(50音順)
- 映画「国宝」
- 細川たかし
- 松田聖子
- 矢沢永吉
最優秀歌唱賞
- 山内惠介
作曲賞・作詩賞・編曲賞
- 作曲賞:工藤大輝・花村想太(「ノンフィクションズ」Da-iCE)
- 作詩賞:指原莉乃(「とくべチュ、して」=LOVE)
- 編曲賞:佐藤和豊(「朧」市川由紀乃/「夜香蘭」丘みどり)
企画賞(作品名50音順)
- 「Oh my pumpkin!」AKB48
- 「THE SHOW MAN」Rockon Social Club
- 「Same numbers」乃木坂46
- 「SONGS」&「HEARTS」歌心りえ
- 「TUBE×」TUBE
- 「三木たかし ソングブック」三木たかし
日本作曲家協会選奨
- 天童よしみ
日本作曲家協会名曲顕彰
- 「舟唄」歌手:八代亜紀(作曲:浜圭介/作詩:阿久悠)
特別功労賞(50音順)
- アイ・ジョージ
- いしだあゆみ
- 上條恒彦
- 川村栄二
- 草野浩二
- 西尾芳彦
- 橋幸夫
- 三浦洸一
伝説級の名前がずらり…まさに日本の音楽史そのものです。

豪華すぎる顔ぶれに、年末の放送が待ちきれません!
日本レコード大賞 歴代受賞者一覧|歴代大賞曲・最優秀新人賞を総まとめ
ここでは、2015年から2024年までの最優秀新人賞受賞者と受賞曲を一覧で紹介し、年ごとの音楽トレンドも振り返ります。
レコード大賞 受賞者
- 第57回 2015年 「Unfair World」 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE
- 第58回 2016年 「あなたの好きなところ」 西野カナ
- 第59回 2017年 「インフルエンサー 」乃木坂46
- 第60回 2018年 「シンクロニシティ」 乃木坂46
- 第61回 2019年 「パプリカ」 Foorin
- 第62回 2020年 「炎」 LiSA
- 第63回 2021年 「CITRUS」 Da-iCE
- 第64回 2022年 「Habit」 SEKAI NO OWARI
- 第65回 2023年 「ケセラセラ」 Mrs. GREEN APPLE
- 第66回 2024年 「ライラック」Mrs. GREEN APPLE
最優秀新人賞 受賞者
- 第57回 2015年 「ドスコイ!ケンキョにダイタン」こぶしファクトリー
- 第58回 2016年 「DUMB & DUMBER」iKON
- 第59回 2017年 「就活センセーション」つばきファクトリー
- 第60回 2018年 「下町純情」辰巳ゆうと
- 第61回 2019年 「眼鏡の男の子」BEYOOOOONDS
- 第62回 2020年 「恵比寿」真田ナオキ
- 第63回 2021年 「なんでもないよ、」マカロニえんぴつ
- 第64回 2022年 「大阪ロンリネス」田中あいみ
- 第65回 2023年 「わたしの一番かわいいところ」FRUITS ZIPPER
- 第66回 2024年 「はいよろこんで」こっちのけんと

3年連続ミセスの受賞!期待しちゃいます。
まとめ
2025年の日本レコード大賞は、優秀作品賞・新人賞を中心に、世代やジャンルを超えた多彩なラインナップが揃いました。
新人賞候補は次世代の音楽シーンを担う注目株ばかりで、年末の最終発表がますます楽しみです。
また、過去10年間の最優秀新人賞受賞者と受賞曲を振り返ると、アイドル・バンド・演歌・シンガーソングライターなど、ジャンルの変遷や音楽トレンドがよく見えてきます。
受賞曲やパフォーマンスからその年の音楽シーンを感じ取れるのも、日本レコード大賞ならではの魅力です。
今年も豪華な顔ぶれで年末特番を盛り上げること間違いなしです。

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