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ミラノオリンピック2026カーリング女子出場国・日程・放送時間まとめ

オリンピック
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2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ冬季オリンピックがいよいよ開幕します!

氷上のチェスとも呼ばれる戦略的な戦い、カーリング女子の競技は、日本国内でも非常に注目度が高い競技の一つです。

今回のオリンピックでは、日本代表(フォルティウス)が世界最終予選を勝ち抜き、見事に8大会連続の出場を決めています。

この記事では、ミラノオリンピック2026カーリング女子の出場国、詳細な試合日程、そしてテレビ放送やネット配信の時間について、最新情報を分かりやすくまとめました。

\ミラノオリンピックを観戦ガイド!/

ミラノオリンピック2026カーリング女子の出場国一覧

ミラノ・コルティナダンペッツォオリンピックのカーリング女子には、合計10カ国が出場します。

出場国は、過去2年間の世界選手権のポイント上位国と、世界最終予選を勝ち抜いたチーム、そして開催国のイタリアで構成されています。

注目の日本代表は、2025年12月に行われた世界最終予選で見事に切符を手にしました。

強豪スイスやカナダ、そして近年のライバルである韓国など、世界屈指のチームがミラノの地に集結します。

出場国一覧
  • イタリア(開催国)
  • カナダ
  • スイス
  • 大韓民国(韓国)
  • スウェーデン
  • デンマーク
  • イギリス
  • 中国
  • 日本(世界最終予選通過)
  • ノルウェー(世界最終予選通過)

競技日程と日本代表の試合スケジュール

カーリング女子の競技は、2026年2月12日(木)から2月22日(日)まで行われます。

大会前半は「ラウンドロビン」と呼ばれる1次リーグ(総当たり戦)が行われ、上位4チームが準決勝に進出するシステムです。

日本代表の1次リーグは全9試合。初戦のスウェーデン戦を皮切りに、ほぼ毎日試合が組まれています。

日程

  • 予選リーグ(ラウンドロビン): 2月12日(木)~2月19日(木)
  • 準決勝: 2月20日(金)
  • 3位決定戦: 2月21日(土)
  • 決勝: 2月22日(日)

日本代表試合日程(日本時間)

日付(日本時間)開始時間対戦カード主な放送局
2月12日(木)17:05日本 vs スウェーデンNHK BS1 ​
2月13日(金)3:05デンマーク vs 日本NHK総合 ​
2月14日(土)17:05スイス vs 日本テレ朝 ​
2月15日(日)3:05日本 vs アメリカNHK BS1 ​
2月15日(日)22:05日本 vs 韓国NHK BS1 ​
2月17日(火)3:05日本 vs カナダNHK総合 ​
2月17日(火)22:05イタリア vs 日本テレ朝 ​
2月19日(木)3:05イギリス vs 日本NHK BS1 ​
2月19日(木)22:05日本 vs 中国NHK BS1 ​

決勝トーナメント(日本時間)

日付開始時間対戦内容
2/20 (金)22:05準決勝1・2 ​
2/21 (土)22:053位決定戦 ​
2/22 (日)19:05決勝 ​

カーリング女子を10倍楽しむためのルール解説

カーリングは1試合10エンドで行われ、各チームが1エンドにつき8投ずつ、交互に石(ストーン)を投げ合います。

全投球が終わった時点で、円の中心(ハウス)に最も近い石を持っているチームが得点を得る仕組みです。

しかし、単純に中心を狙うだけではありません。以下の3つのポイントを押さえるだけで、観戦の解像度が劇的に上がります。

1. 後攻(ハマー)の絶対的な有利性

カーリングにおいて、そのエンドの最後に石を投げられる「後攻」は圧倒的に有利です。

そのため、後攻のチームは「2点以上取ること」を目指し、先攻のチームは「相手に1点しか取らせない(または点を与えないスチールを狙う)」ことを目標に戦います。

後攻で1点しか取れなかった場合は「実質的な負け」と捉えられることもあり、わざと0点に抑えて次エンドも後攻を維持する「ブランクエンド」という高度な戦略も使われます。

2. 「フリーガードゾーン」という鉄の掟

リードが投げる最初の4投までは、ハウスの前にある「フリーガードゾーン」に置かれた相手の石を弾き出して(テイクアウトして)はいけないというルールがあります。

これにより、序盤に「ガード」と呼ばれる守りの石を置き、その裏に「カムアラウンド」という技で石を隠すといった複雑な形が作られ、中盤以降の逆転劇を生む土壌となります。

3. 役割分担とスイーピングの科学

4人の選手には明確な役割があり、特にスイーピング(ブラシで掃く行為)は非常に科学的です。

スイーピングの効果

氷の表面(ペブル)を摩擦熱で溶かすことで、石の飛距離を数メートル伸ばしたり、石が曲がるタイミングを遅らせたりします。

スキップの指示

投げ手から約45メートル離れたハウス側に立ち、ミリ単位の指示を出します。選手たちの叫び声(「ヤップ!」は掃け、「ウォー!」は掃くな、など)に注目すると、一投にかける緊張感が伝わります。

ポジション役割

  • リード: 1-2投目。ガード(守り)ストーンを置く。
  • セカンド: 3-4投目。攻撃・守備の基盤。
  • サード(バイス): 5-6投目。スキップの指示で精密投球。
  • スキップ: 7-8投目+指示役。戦略決定。​

重要ルール

  • 先攻/後攻: LSD(ラストストーンドロー)で決定。得点チームが次エンド先攻。
  • 同点時はエクストラエンド(サドンデス)。

女子カーリング過去大会のメダル獲得国一覧

オリンピックにおける女子カーリングは、1998年の長野大会から正式種目となり、これまでスウェーデン、カナダ、イギリスといった国々がメダル争いの中心となってきました。

特にスウェーデンは金メダル3個を獲得している絶対的な強豪国です。

また、近年では日本や韓国といったアジア勢の台頭が目覚ましく、欧米勢が独占していたメダル圏内に食い込むなど、勢力図が大きく塗り替わっています。

カーリング女子過去大会のメダル獲得国

大会年金メダル銀メダル銅メダル
1998 長野カナダデンマークスウェーデン ​
2002 ソルトレークイギリススイスカナダ ​
2006 トリノスウェーデンスイスカナダ ​
2010 バンクーバースウェーデンカナダ中国 ​
2014 ソチカナダスウェーデンイギリス ​
2018 平昌スウェーデン韓国日本 ​
2022 北京イギリス日本​スウェーデン

これまではカナダや北欧勢が圧倒的に強かったけれど、平昌・北京と2大会連続で日本がメダルを獲っているんだね。
世界からのマークも厳しくなるけれど、ミラノでの連続メダルに期待しちゃう!

日本女子カーリング代表の歴代成績とチーム名

日本女子カーリングの歴史は、北海道のチームを中心に紡がれてきました。

1990年代の「常呂町(現北見市)」の選手たちによる黎明期から始まり、「チーム青森」のブームを経て、現在の世界トップレベルへと成長を遂げました。

これまでは「ロコ・ソラーレ」の活躍が目立っていましたが、今回のミラノ五輪代表である「フォルティウス」も、長年日本カーリング界を牽引してきた伝統あるチームです。

チーム名は時代とともに変化し、メンバーも入れ替わってきましたが、日本代表が繋いできたバトンは着実にミラノへと引き継がれています。

ミラノ五輪代表メンバー
  • スキップ:吉村 紗也香(勝負どころでのドローショットは世界級)
  • サード:小野寺 佳歩(ソチ五輪経験者。高いスイープ能力と安定感)
  • セカンド:小林 未奈(バンクーバー、ソチを知るベテラン。戦術理解が深い)
  • リード:近江谷 杏菜(正確なガードショットで試合のリズムを作る)
  • リザーブ:小谷 優菜(チームの雰囲気を支え、いつでも出陣可能な実力者)

日本代表フォルティウスメンバーについてはこちら↓

日本女子代表歴代成績(1998-2022)

大会年成績チーム名スキップ
1998 長野5位全日本選抜大久津真由美 ​
2002 ソルトレーク8位シムソンズ加藤章子 ​
2006 トリノ7位チーム青森小野寺歩 ​
2010 バンクーバー8位チーム青森目黒萌絵 ​
2014 ソチ5位北海道銀行フォルティウス小笠原歩 ​
2018 平昌銅メダルLS北見藤澤五月 ​
2022 北京銀メダルロコ・ソラーレ藤澤五月 

まとめ

ミラノオリンピック2026のカーリング女子は、2月12日のスウェーデン戦から熱い戦いが始まります。

出場する10カ国はどこも強豪揃いですが、日本代表フォルティウスの活躍には大きな期待がかかります。

  • 日本代表はフォルティウス(日本代表は8大会連続出場)
  • 予選リーグ(ラウンドロビン): 2月12日(木)~2月19日(木)
  • 準決勝: 2月20日(金)
  • 3位決定戦: 2月21日(土)
  • 決勝: 2月22日(日)

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