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ドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」いつから?全何話で最終回,原作を紹介

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福士蒼汰さんが約10年ぶりにフジテレビドラマで主演を務める『東京P.D. 警視庁広報2係』が2026年1月からスタート!

警視庁の広報課を舞台にした完全オリジナルストーリーの社会派警察ドラマです。

さらに、地上波放送後にFODでseason2が配信されるという異例の展開も決定。

この記事では、放送開始日、全何話で最終回か、原作、あらすじ、出演者について詳しく紹介します。

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ドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」いつから?全何話で最終回は?

放送開始日

初回放送: 2026年1月13日(火) よる9時~
放送局: フジテレビ系列(火9ドラマ)

2026年1月期の火9ドラマ枠で放送される『東京P.D. 警視庁広報2係』。初回は2026年1月13日(火)に放送され、15分拡大の特別編としてよる9時から10時9分まで放送されます。

全何話で最終回は?

全話数: 未発表(通常10~11話の可能性)
最終回: 3月下旬予定

火9ドラマの1月期は、通常10話または11話構成となることが多いため、本作も同様の話数になると予想されます。初回が1月中旬の場合、最終回は3月下旬になる見込みです。

予想スケジュール:

  • 初回放送: 2026年1月13日(火)よる9時~10時9分(15分拡大)
  • 最終回: 2026年3月下旬

異例の地上波×配信コラボ!season2も決定

本作の最大の特徴は、地上波×配信のコラボレーションドラマであること!

  • season1: 2026年1月~3月 地上波で放送(フジテレビ系列)
  • season2: season1終了後、FODで独占配信

フジテレビドラマとしては異例の試みで、地上波放送のseason1終了後、FODでseason2が独占配信されます。

この地上波×配信のコラボレーションは、フジテレビとFODの共同制作によって実現。既存の連続ドラマ以上のクオリティーを誇る作品を目指しています。

ドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」原作はある?あらすじについても

原作について

原作: なし(完全オリジナルストーリー)
原案: 警視庁記者・報道記者を経験した者

『東京P.D. 警視庁広報2係』は、原作なしの完全オリジナルストーリーです。ただし、警視庁記者や報道記者を経験した者が原案者となっており、リアリティーにとことんこだわった内容になっています。

フジテレビ初!ライターズルーム方式を採用

本作の脚本は、フジテレビドラマとして初めてライターズルーム方式を採用しています。

ライターズルーム方式とは:

  • 複数の脚本家が集まり、共同で執筆するシステム
  • 主に海外ドラマで取り入れられている制作方法
  • 作品全体のストーリーや各話の構成を複数人で練り上げる

近年では、『3000万』(NHK)や『エンジェルフライト 国際霊柩送還士』(Prime Video)で採用された方法で、フジテレビでは本作が初の試みとなります。

あらすじ

舞台: 警視庁広報課2係

警視庁といえば、大都市・東京の治安を司る大警察組織。その警視庁の「広報課」は、組織の情報のすべてが集まる部署であり、組織の内側と外側の境界線——人間の体で言えば”皮膚”にあたる大切な部位です。

広報課2係の役割:

  • 対内部的: 警視庁の広報、記者会見や情報管理の段取り、捜査幹部との折衝
  • 対外的: メディアとの交流、時に利用し、時に情報をリークしてコントロール
  • 殺人事件発生時: 捜査本部の会議に出席
  • 誘拐事件発生時: メディアと「報道協定」を結んで事件解決にあたる

あらすじ

主人公・今泉麟太郎: 蔵前橋警察署の刑事から広報課2係に異動となる今泉麟太郎(福士蒼汰)。捜査一課の刑事になるために警視庁に入ったが、なぜか広報課に異動。

次の異動で念願だった捜査一課への配属が確実だと自信を持っていたのに、待っていたのはまさかの「広報課」への異動辞令だった。

過去に起きた事件のトラウマから記者のことを嫌っていた今泉にとって、記者との関係性が深い広報課への異動は思いがけないもので——。

ストーリーの核心: 警視庁の広報VS刑事部&公安部&キャリア。

広報と捜査現場の刑事の意地とメンツ、対立と葛藤を描きながら、広報という立場で事件解決に向けて奔走する姿を、事件発生時のメディアの裏側とともに描く社会派警察エンターテイメントドラマです。

ドラマ「東京P.D. 警視庁広報2係」出演者を紹介

主演:福士蒼汰(今泉麟太郎役)

役柄: 蔵前橋警察署の刑事から広報課2係に異動となる今泉麟太郎

捜査一課の刑事になるために警視庁に入ったが、なぜか広報課に異動。過去に起きた事件のトラウマから記者のことを嫌っており、記者との関係性が深い広報課への異動は思いがけないものだった。

福士蒼汰さんについて:

  • フジテレビ制作ドラマで主演を務めるのは『恋仲』(2015年7月)以来、約10年ぶり
  • デビュー15周年イヤーの1発目となる作品
  • 『仮面ライダーフォーゼ』(2011~2012年/テレビ朝日系)で主演を務め一躍話題に
  • 映画『ストロボ・エッジ』(2015年)、『4分間のマリーゴールド』(TBS系)、『DIVER-特殊潜入班-』(カンテレ・フジテレビ系)などヒット作に出演
  • 近年は海外作品『THE HEAD』シーズン2(Hulu)、『この恋、通訳できますか?』(Netflix Korea)にも出演しグローバルに活躍

緒形直人(安藤直司役)

役柄: 広報課2係で係長を務める安藤直司

酒好きで宴会好きだが、元捜査一課の刑事らしく洞察が鋭い。抜けているように見えて、実は一番記者たちをコントロールしている切れ者で、異動してきたばかりの今泉を陰で支える。実は未解決事件で、ある過去を抱えていた。

緒形直人さんについて:

  • 映画『優駿 ORACIÓN』(1988年)でデビュー、「第12回日本アカデミー賞新人俳優賞」など数々の新人賞を受賞
  • 『北の国から』シリーズで蛍の初恋の相手・和久井役を演じた
  • 映画『わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語』(1996年)で主演、「第20回日本アカデミー賞優秀主演男優賞」を受賞
  • 近年では日曜劇場『アンチヒーロー』(2024年4月)や連続テレビ小説『おむすび』(2024年/NHK)にも出演
  • 『僕だけのマドンナ …and I Love Her』(2003年7月)以来、約22年ぶりにフジテレビドラマへ出演
  • 本作で福士蒼汰さんと初共演

その他の出演者

  • 吉川愛
  • 正名僕蔵
  • 竹財輝之助
  • 太田莉菜
  • 谷原七音
  • 本多力

主要キャストの続報については、今後発表される予定です。個性豊かなキャラクターたちが織りなす新たなドラマに期待が高まります!

まとめ

これまであまり描かれることのなかった警視庁の広報課を舞台に、福士蒼汰さんと緒形直人さんが初共演。

地上波×配信のコラボレーションという異例の試みにも挑戦する注目作です!

  • 初回放送:2026年1月13日(火)よる9時~10時9分(15分拡大)
  • 通常放送:毎週火曜 よる9時~9時54分
  • 放送局:フジテレビ系列
  • 全話数:未発表(10~11話の可能性)
  • 最終回:3月下旬予定
  • season1:地上波で放送
  • season2:season1終了後、FODで独占配信
  • 原作なし(完全オリジナルストーリー)
  • フジテレビ初のライターズルーム方式を採用
  • 舞台は警視庁広報課2係、広報と捜査現場の対立と葛藤を描く社会派警察ドラマ
  • 主演: 福士蒼汰(約10年ぶりフジテレビ主演)
  • 共演: 緒形直人(約22年ぶりフジテレビ出演)、吉川愛、正名僕蔵、竹財輝之助、太田莉菜、谷原七音、本多力 他

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