いちょう並木が有名な明治神宮外苑は、都内を代表する黄葉スポットです。
通りの両側にいちょうが立ち並ぶ様はまさに黄金ロードと呼ばれ、青山通り口から樹高の高い順に植えられたイチョウは遠近感が強調され、奥に立つ聖徳記念絵画館との景観美が素晴らしい。
青山通りから眺めると、まるで絵画のような美しい風景が目の前に広がります。
いちょう祭りは今年は中止になりましたが、ライトアップは行われますよ!
紅葉の種類はイチョウ、モミジ、トウカエデ。
見頃の時期は金色の絨毯の上を歩いてるみたいだよ!
\秋のおでかけに!/
神宮外苑銀杏並木2024ライブカメラとアクセス情報
神宮外苑銀杏並木は空から現在の様子をライブカメラで見れますよ。
今はまだ緑ですが、11月になると少しずつ色づき始めるので楽しみですね。
神宮外苑銀杏並木のアクセスを紹介します。
電車
東京メトロ銀座線・半蔵門線 都営大江戸線「青山一丁目駅」1番出口より徒歩6分
東京メトロ銀座線「外苑前駅」4a出口より徒歩3分
JR中央・総武線「信濃町駅」より徒歩9分
都営大江戸線「国立競技場駅」A1出口より徒歩10分
青山1丁目から歩いてくるのがおすすめ♪景色がとても好きです。(個人的に)
もちろん外苑前からもいいですよ!11月25日に行ってきました。
神宮外苑銀杏並木2024見頃とライトアップについて
神宮外苑銀杏並木の例年の見頃時期は11月中旬~12月上旬ごろになります。
イチョウの木の下では、黄色いじゅうたんのように落葉が敷き詰められ4年に1度、樹姿を整える剪定をしているため、他のイチョウ並木では見られない円すい三角の形が特徴です。
銀杏並木のライトアップは東京都港区北青山一丁目地内から同区北青山二丁目地内まで、11月23日(土曜日・祝日)~12月1日(日曜日)16時30分から19時30分頃まで行われます。
11月25日のライトアップされたいちょう並木です。
すごくきれいでした!
神宮外苑銀杏並木2024伐採?
神宮外苑再開発の見直し案では、新ラグビー場など施設の形や位置を一部見直し、伐採するとしていた66本を保存し、樹勢が回復した16本を移植。
立ち枯れなどの42本を対象から除き、伐採は743本から619本に減り、 いちょう並木と新球場との距離を当初の約8メートルから約18.3メートルに広げ、保全を図ることになりました。(2024年9月9日)
いちょう並木の伐採はないようなので安心。
これからもずっとこの景色を残して欲しいですね。
まとめ
神宮外苑銀杏並木は、明治神宮野球場をはじめとしたスポーツ施設などがあり、1年を通じて多くの人が訪れ、黄金に染まるいちょうが、約300メートルにわたってトンネルを作り、見事な秋の景色を楽しめます。
落葉の時期には並木通り一面に葉が落ちて絨毯が敷かれたような光景になり、聖徳記念絵画館をバックに黄色く色付いたいちょう並木は絶好のフォトスポットです。
見頃は11月中旬から12月上旬ごろ、近くに寄ったらぜひ見に行ってくださいね。
昼間の明るい、いちょうもすてきですが、ライトアップされたいちょう並木は初めてだったので感動しました!
12月1日(日)19:30までライトアップされてますので、ぜひ見に行ってみて下さいね♪
\神宮外苑銀杏並木のパズル!/
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