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平塚七夕祭り2025開催日/時間,屋台情報や交通規制,アクセスを調査

イベント
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毎年初夏の風物詩として多くの人々を魅了する「湘南ひらつか七夕まつり」。

色とりどりの七夕飾りが商店街を彩り、地元グルメや多彩なイベントで賑わうこのお祭りは、平塚市民のみならず、県外からも多くの来場者が訪れる一大イベントです。

2025年も、例年以上にパワーアップした内容で開催される予定です。

この記事では、今年の開催日程や時間、屋台情報、アクセス方法や交通規制、そして平塚七夕まつりの歴史まで、徹底的にご紹介します。

初めて参加する方も、毎年楽しみにしている方も、ぜひ参考にしてみてください。

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平塚七夕祭り2025開催日/時間について

第73回を迎える「湘南ひらつか七夕まつり」の開催期間は、7月4日(金)から7月6日(日)までの3日間です。

開催時間は、4日・5日が午前10時から午後8時まで、最終日の6日は午後7時までとなっています。

なお、露店や見附台公園の各ブースは終了時間の1時間前、つまり4日・5日は午後7時、6日は午後6時に営業終了となりますので、屋台巡りやイベント参加は早めの時間帯がおすすめです。

まつりの目玉である七夕飾りは、平塚駅前を中心とした商店街に100本以上が掲出され、昼間はもちろん、ライトアップされた夜の風景も幻想的です。

七夕飾りの豪華さは全国的にも有名で、インスタ映えスポットとしても大人気。期間中は、毎日多くの人で賑わい、特に週末やパレード開催時は混雑が予想されます。

また、7月4日(金)10時30分からは「七夕おどり千人パレード」が湘南スターモールで行われ、華やかな衣装と踊りで祭りの幕開けを盛り上げます。

さらに、ひらしん文化芸術ホールでは3日間にわたり「七夕市民ステージ」が開催され、地元の団体によるダンスや音楽パフォーマンスも楽しめます。

見附台公園では、商工会議所青年部や平塚青年会議所によるイベントブースも出店し、子どもから大人まで楽しめる内容が盛りだくさんです。

平塚七夕祭りプログラムはこちら

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平塚七夕祭り2025屋台情報

お祭りといえば、やっぱり屋台グルメ!平塚七夕祭りでは、東海道本通り(オーケー平塚店前交差点~まちづくり財団前交差点まで)に約100店舗の露店がずらりと並びます。

定番の焼きそば、たこ焼き、フランクフルト、かき氷、チョコバナナなどはもちろん、地元の商店街によるオリジナルグルメや、ここでしか食べられない珍しいメニューも登場します。

毎年大人気の「湘南しらす丼」や「平塚餃子」など、地元色豊かなグルメも要チェックです。

また、2025年は平塚市内の事業所によるキッチンカーが見附台公園に5台出店予定。

地元の素材を使ったローカルフードやスイーツ、ドリンクなど、バリエーション豊かなメニューが楽しめます。

キッチンカーの営業時間は、4日(金)・5日(土)が10:00~19:006日(日)は10:00~18:00となっています。

お祭りの合間に、ちょっとした休憩やランチタイムにもぴったりです。

さらに、平塚駅前の商店街では、地元飲食店による特設販売も実施。

普段はなかなか味わえない限定メニューや、季節限定のスイーツなど、グルメ好きにはたまらないラインナップとなっています。

お祭り期間中は、どのお店も行列必至ですが、それもまたお祭りの醍醐味。

平塚七夕祭り2025アクセス、交通規制について

平塚七夕祭りは、毎年多くの来場者で賑わうため、アクセスや交通規制もしっかりと確認しておきたいポイントです。

アクセス方法

最寄り駅JR平塚駅北口から徒歩2分と、アクセスは抜群です。

電車の場合

  • 東京駅:JR東京上野ラインで約60分
  • 新宿駅:JR湘南新宿ラインで約65分
  • 小田急線:本厚木駅から神奈中バスで約40分、伊勢原駅から神奈中バスで約30分

車の場合

  • 圏央道・茅ヶ崎海岸ICから約10分
  • 寒川南ICから約15分
  • 小田原厚木道路・平塚ICから約20分

2025年は臨時駐車場の開設やシャトルバスの運行はありませんので、近隣のコインパーキングや民間駐車場を利用する必要があります。

ただし、祭り期間中は満車になることが多いため、公共交通機関の利用が強く推奨されています。

交通規制について

祭りの期間中は、会場周辺の主要道路が歩行者専用となり、車両の通行が大幅に制限されます。

特に、東海道本通りや湘南スターモール周辺は、早朝から夜まで交通規制が敷かれるため、車での送迎やタクシー利用も難しい場合があります。

事前に公式サイトや案内図で交通規制エリアを確認しておきましょう。

また、駅周辺や主要道路は混雑が予想されますので、時間に余裕を持った行動がおすすめです。

小さなお子様連れや高齢者の方は、混雑する時間帯を避けて早めの来場を心がけると安心です。

交通規制の詳細はこちら

平塚七夕祭り2025歴史を紹介

平塚七夕祭りの歴史は、戦後の復興とともに歩んできました。

昭和20年7月、平塚市は海軍火薬廠があったことから大空襲を受け、中心市街地の約70%が焼け野原となりました。

しかし、復興の歩みは早く、「戦災復興五ヶ年計画」が一段落した昭和25年7月には、市民の希望と活力を象徴する「復興まつり」が開催されました。

この「復興まつり」がきっかけとなり、翌年の昭和26年7月には、仙台の七夕まつりを手本にした第1回平塚七夕まつりが開催されました。

平塚商工会議所や商店街連合会が中心となり、地元商人のたくましい心意気を込めて始まったこのお祭りは、年々規模を拡大。

昭和27年・28年には「平塚七夕音頭」や「紅谷町音頭」「平塚恋しや」などのご当地音頭も誕生し、祭りをさらに盛り上げました。

昭和32年の第7回からは平塚市が主催となり、平成23年の第61回からは市から実行委員会へと主催者が移行。地域の産業発展や観光振興、そして全国への平塚の魅力発信の場として、今では日本を代表する七夕まつりへと成長しました。

毎年数十万人が訪れるこのお祭りは、地元の人々の誇りであり、復興と発展の象徴でもあります。

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まとめ

2025年の湘南ひらつか七夕まつりは、7月4日(金)から6日(日)までの3日間にわたり、平塚駅前を中心に盛大に開催されます。

華やかな七夕飾りやパレード、市民ステージ、約100店舗の屋台や地元グルメのキッチンカーなど、見どころ・食べどころが満載です。

アクセスは電車が便利で、会場周辺は大規模な交通規制があるため、公共交通機関の利用がおすすめ。

戦後の復興から始まった歴史あるお祭りの空気を、ぜひ現地で体感してみてください。

今年の夏は、家族や友人と一緒に平塚の七夕まつりで、素敵な思い出と願い事を短冊に込めてみませんか?

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