梅雨の時期、鎌倉の風物詩といえばやっぱり「あじさい」。
中でも「長谷寺」は毎年大勢の観光客が訪れる人気スポットです。
2025年も、色とりどりのあじさいが咲き誇る「あじさい路(ろ)」が話題となっています。
「見頃はいつ?」「予約って必要?」「アクセスは?」「混雑を避けるには?」など、気になる情報を一挙にまとめてご紹介します。

混んでるって聞くと不安だけど、ちゃんと準備すれば大丈夫!
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鎌倉・長谷寺のあじさい路の見頃はいつ?
結論から言うと、長谷寺のあじさい路の見頃は例年5月下旬〜6月下旬。
2025年の参考として、昨年(2024年)は6月1日〜6月23日が「有料期間」となっていました。
この期間がちょうど5分咲き〜満開〜見頃過ぎのタイミングです。
開花状況は天候により前後しますので、長谷寺の公式サイトで最新情報をチェックするのがおすすめです。
- 見頃を外すと、あじさい券が不要になる可能性も
- 見頃のピーク時は非常に混雑するため、事前の準備がカギ!

開花チェックはお出かけ前のルーティンにしよう♪
鎌倉・長谷寺あじさい路鑑賞は【あじさい券】の予約がおすすめ!
長谷寺のあじさい路をじっくり楽しむなら、混雑回避とスムーズな入場のためにあじさい券のネット予約が断然おすすめです。
2025年の情報はまだ更新されていませんので、2024年の予約方法になります。
新しい情報がわかりましたら追記します。
鑑賞方法①ネット予約であじさい券を取得
- 長谷寺拝観口で拝観料を支払う(大人400円/小学生200円)
- 予約した【あじさい券】のQRコードを受付時間内に提示
- 約130段の階段を登って、あじさい路へ
このネット予約は、毎週木曜日午前10時から翌週分を受付。1枠あたり1時間の入場枠が設けられており、指定された時間内に入場すればOK。
鑑賞方法②当日券もあり(ただし数に限りあり)
- 拝観当日、境内で【あじさい券】を購入可能
- 指定時間入場制で、希望時間を選択 (先着順)
- 売り切れや待ち時間のリスクがある
鑑賞料金まとめ
- 拝観料:大人400円/小学生200円 (共通)
- あじさい券:1人500円 (小学生以上)
- ネット予約:事前キャンセル可 (前日まで)

朝の早い時間に予約すれば、ゆったり見られるかも!
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鎌倉・長谷寺へのアクセスと混雑回避のコツ
鎌倉・長谷寺 (神奈川県鎌倉市長谷 3-11-2)へのアクセスは電車・バスともに良好で、都心からの日帰り観光にもぴったりです。
アクセス方法
- 江ノ電「長谷駅」から徒歩5分
- JR鎌倉駅からバスで「長谷観音」下車 徒歩5分
- 鎌倉駅から徒歩なら約25分(観光がてら散策もおすすめ)
営業時間と定休日
- 開門時間:08:00〜16:30(年中無休)
- 電子マネー決済も対応(Suica、PASMO、WAONなど)
混雑を避けるには?
- 平日午前中(9時台)がもっとも空いている傾向
- 予約時間を早めに設定することで人が少ない状態で鑑賞可能
- 雨の日や曇りの日は意外と狙い目(写真は撮りづらいけど穴場)
また、境内には約2500株・40種類以上のあじさいが植えられており、あじさい路以外にも楽しめるスポットが豊富。
混雑であじさい券が取れなかった場合でも、十分に堪能できます。

鎌倉って、歩いてるだけでも楽しいよね!
まとめ
2025年の鎌倉・長谷寺のあじさい路の観賞を楽しむポイントをもう一度まとめます。
- 見頃は5月下旬〜6月下旬(最新は公式サイトでチェック)
- あじさい券は事前のネット予約がベスト
- 拝観料+あじさい券で大人900円・小学生700円(2025年はわかり次第追記します。)
- アクセスは江ノ電「長谷駅」から徒歩5分が便利
- 混雑を避けるなら平日午前中が狙い目!
この時期だけの絶景「あじさい路」を、今年こそ見逃さずに訪れてみてくださいね。

今年のあじさいも楽しみです!
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