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隅田川花火大会2025有料席,開催日時や場所は?アクセスについても

花火大会
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東京の夏の風物詩といえば、やはり「隅田川花火大会」。

日本最古とも言われるこの伝統ある花火大会が、2025年も華やかに開催されます。

東京スカイツリーや浅草寺を背景に、約2万発の花火が夜空を彩る光景はまさに圧巻!地元の人だけでなく、全国から観光客が集まる一大イベントです。

隅田川花火大会2025の開催日時はいつ?

2025年の開催日は、7月26日(土)、時間は19:00~20:30と発表されています。

例年通り、第1会場と第2会場の2箇所から花火が打ち上げられますが、スタート時間が少し異なりますので要チェックです。

  • 第1会場(桜橋〜言問橋):19:00スタート 9,350発
  • 第2会場(駒形橋〜厩橋):19:30スタート 約10,650発

花火の発数は合計20,000発を予定。両会場で見応えある演出が楽しめますよ。

隅田川花火大会2025有料席について

隅田川花火大会で、混雑を避けてゆっくり見たいという人には、市民協賛観覧席(有料観覧席)がおすすめです。

協賛金を支払うことで、第1・第2会場に用意された観覧エリアで、迫力満点の花火を間近に観賞することができます。

市民協賛観覧席の申込スケジュール 申し込みはこちら

  • WEB申込開始日:2025年5月11日(日)12:00 ※先着順
  • はがき申込期間:2025年4月28日(月)~5月20日(火) ※当日消印有効

台東リバーサイドスポーツセンター野球場

  • 会場:第一会場(台東区側)
  • 席種:ビニールシート
  • 協賛金額:1口・2口・4口/25,000円(1口あたり)
  • 招待人数:1口につき5名
  • 募集口数:約1,950口
  • 申込方法:WEB、1口のみはがきも可

台東リバーサイドスポーツセンター少年野球場

  • 会場:第一会場(台東区側)
  • 席種:ビニールシート
  • 協賛金額:1口のみ/25,000円
  • 招待人数:5名
  • 募集口数:約500口
  • 申込方法:WEBのみ

蔵前親水テラス

  • 会場:第二会場(台東区側)
  • 席種:パイプ椅子
  • 協賛金額:1口あたり9,000円(4口まで申込可)
  • 招待人数:1口につき1名
  • 募集口数:約1,000口
  • 申込方法:WEBのみ

墨田公園そよ風ひろば

  • 会場:第一会場(墨田区側)
  • 席種:パイプ椅子
  • 協賛金額:1口あたり7,000円(4口まで申込可)
  • 招待人数:1口につき1名
  • 募集口数:約500口
  • 申込方法:WEBのみ

両国親水テラス

  • 会場:第二会場(墨田区側)
  • 席種:パイプ椅子
  • 協賛金額:1口あたり7,000円(4口まで申込可)
  • 招待人数:1口につき1名
  • 募集口数:約1,850口
  • 申込方法:WEBのみ

隅田川花火大会2025会場はどこ?エリアごとの特徴もチェック!

隅田川花火大会は、台東区・墨田区にまたがる隅田川沿いで開催されます。

  • 【第1会場】桜橋~言問橋間(台東区側)
  • 【第2会場】駒形橋~厩橋間(墨田区側)

第1会場は打ち上げポイントからの距離が近く、ダイナミックな花火が楽しめます。

一方で第2会場は、少し人混みが緩和されるため、やや落ち着いて観覧したい方におすすめです。

隅田川花火大会2025アクセス方法と注意点は?

電車は大会当日、浅草・蔵前駅ともに入場規制や一部改札制限が行われる可能性があります。

早めの移動が鉄則です。また、会場周辺には駐車場はありません。

車での来場は避け、公共交通機関を利用しましょう。

第1会場

  • 電車:東京メトロ銀座線「浅草駅」または、東武スカイツリーライン「浅草駅」から徒歩で約10分
  • 混雑度:非常に混雑するため、時間に余裕を持って到着を!

第2会場

  • 電車:都営地下鉄大江戸線、浅草線「蔵前駅」から徒歩で約5分/東京メトロ銀座線「浅草駅」から徒歩で約8分/JR総武線「浅草橋駅」から徒歩で約12分
  • 比較的アクセスしやすく、少し人出も緩やか

まとめ

隅田川花火大会2025は、7月26日(土)開催、2万発の花火が東京の空を染めます。

アクセスは公共交通機関が基本。第1会場・第2会場どちらも魅力がありますが、観たい雰囲気や人混み具合で選ぶのがコツです。

来場前には、天気予報や開催情報を公式サイトでチェックして、当日は余裕を持った行動を心がけましょう。

2025年の夏も、隅田川で特別な思い出をつくってみませんか?

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